About ZIPS

ジップスについて

顧客も当社も納得できるような、いい仕事をしたい

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代表取締役水野 勝広

私は会社を始める前、IT業界で10年近く、社会人経験をしました。最初はプログラマとして、次にシステムエンジニアとして、さらに営業兼管理職として。
1980年代当時、ソフト業界は、国の産業政策と相まって「いけいけドンドン(=右肩上がり)」の時代でした。会社はとにかく人を採用する、短期間の研修期間を経て仕事に出す。人手不足の時代でしたので、アサインできないことはまずありません。会社によっては、人をモノの販売、物販のように扱うやり方も見られました。今でも、稀に他社の営業の方が、「○○さんは、売れた(=アサインできた)」という言い方を聞きますが、当時の名残りで、嫌な気持ちになります。

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管理者である私は、業績目標達成のミッションがありましたが
そのような、業界の風潮や会社の方針に、違和感を覚えることが多くありました。つまり、数字は達成したけど、それが何になる?という疑問です。中長期的に考えたら、人が育たない会社には未来がないように思えました。「顧客も当社も納得できるような、いい仕事をしたい」。「自分だったら、ひとり一人の個性を活かせるような経営ができるのではないか?」
そのような思いが、ジップスを創業させました。私の原点であり、目的です。
ジップスは、「人」を尊重した会社として、これまでにいただいた多方面からの信頼を基に独自の技術による独自の事業展開を常に開拓し、より良い社会づくりに貢献してまいります。

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MISSION

独自の情報技術を通じ、よりよい社会創りに貢献する

VISION

自走エンジンを持ち、景気の良し悪し左右されず独自の事業展開が出来る会社になる

当社では、「Going to the Software Dream
日本のソフトウェアが、世界のソフトウェアとなる日をめざして」
といったコンセプトを掲げています。
日本のソフトウェア産業が欧米のキャッチアップ型であり、その原因は、促成栽培的な産業構造に由来しているとし、ジップスがメイド・イン・ジャパンのソフトウェアを世界に発信したいという思い、“MISSION”における、「独自の」、「情報技術」への思いが根底にあることに他ありません。
まだまだ、夢に向かう途中ですが、ジップスの思いは変わりません。

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VALUE

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本質において一致、行動において自由、全てにおいて信頼

ジップスは、この言葉を最も大切な価値観・行動指針として位置づけています。IT業である私たちにとっては、技術やスキルはもちろん大切ですが、それ以上に、社員個々の持つ様々な感性を大切にしています。
お客様やジップスの目指すべきゴールを手にするために、ジップスの理念を深く理解した社員一人ひとりが、自ら自由な発想で考え、動く。
すでに出来上がった道を通る必要はない、ゴールまでの道のりは自由、自分の感性を信じて新たな道をつくっていい。
社員それぞれの自発的な行動によって、ジップスは多くの信頼を手にすることができました。
ジップスはこれからも感性の際立つ人材を輩出しクライアントだけでなく社会の抱える悩みを解き、抱く希望を叶えるIT企業としてあり続けます。

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